ビールと日本酒
2010年 12月 06日 |
人形町「笹新」で。

夕食を取ろうと、人形町まで歩く。30分もかからずに着いた。甘酒横丁辺りで、手ごろな洋食屋を探すも、何故か見当たらない。そうしている内に、嫁が「あそこ、よさそうじゃない?」と指さす。その先にあったのは、笹新。おお、笹新はここにあったのか。まだ一度も入ったことはないが、名店の誉れ高い居酒屋。どれくらい名店かというと、吉田類は来ないが太田和彦は来る、というぐらいの名店。例えがよくわかりませんね。

とりあえず、暖簾をくぐる。まだ口開けで、客はカウンターに1人だけ。これ幸いと、我々も陣取る。カウンターには、大皿に盛られた料理が、所狭しと並ぶ。店内の雰囲気もよし。普通のことを普通にやってます、という感じが実にいい。そういう居酒屋は、案外少ないのである。

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さっそく、卯の花とポテサラを頼む。続いて、金目鯛の刺身と慈姑の素揚げ。こうなったら日本酒しかない、と神亀の純米に切り替える。四合瓶の飲みきりサイズ。余ったら持って帰ってもいい、と店主は言ってくれたが、結局飲みきってしまい、いい気分。最後に食べたホウボウの煮魚が、また旨い。

さすが、噂に違わぬ名店でした。門仲と人形町、エリアも近いし、同じ下町でくくられることも多いが、店も街の雰囲気も、微妙に違うところが面白い。
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by haku_mei | 2010-12-06 00:22 | 呑む |