ホッピーとレモンハイとウーロンハイ
2005年 04月 02日 |
秋葉原「おかめ」から、所沢「MOJO」へ。おかめは、中野JR氏から教えていただいたロック立ち飲み。店内の壁一面に、ロックの名盤ジャケットが掛けられ、DVDコレクションがずらりと並び、モニターからは常にそれらの映像が。だが、客はそんなものに全く興味を示さないオッサンばかり。当方が入った時は、それでも30代ぐらいのサラリーマングループがいたが、映画の話ばかりしていて、こちらも無視。

店を切り盛りするのはマスター一人。50がらみの白髪の親父さんだが、長髪を後ろでまとめ、サングラスをかけた、一見ヘルズエンジェルスOBのコワモテ風。下手に注文すると怒鳴られそうな雰囲気だが、実際はそんなことはない。

しかし、誰もこのDVDコレクションを気にしないのは、あまりにも不自然なので、マスターに「DVDいっぱいありますね」と話しかけてみた。それまで、黙々と客の注文をさばいてきたマスター、初めて「まあね」とニヤリと笑う。これは、こちらのリクエストを受けてくれるかもと、「このシカゴのライブ見ていいですか」と訊くと、それはビデオで画質が悪いからDVDにしてくれとのこと。それならと、さっきから気になっていたスージー・クワトロをリクエスト。「これ2000年のライブだけどいい?」と言われて見たら、ワイルドワンを歌う、顎の辺りにたっぷり肉がついたオバハンの姿が。30年前は可愛かったんだがなあ。

マスターは、さっさとスージー・クワトロを止め、替わりにレーナード・スキナードをかける。やっぱりヘルズエンジェルスだ。「これは再結成した後の97年のライブ」と教えてくれる。こりゃ、何回か通ったら、ここにある中から勝手に自分の好きなDVDかけても怒られないかもしれんな。だって、ほぼ満員の店内で、モニター見てたのは当方だけなんだから。
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by haku_mei | 2005-04-02 22:33 | 呑む |