カテゴリ:呑む( 483 )
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2010年 08月 14日 |
門前仲町「薄井商店」で。

門仲の駅から、家まで歩く途中で、気になっていた酒屋があった。開け放たれた店内の真ん中にカウンター。でも向かって左側には何もなく、駐車スペースのように土間が広がっている。右側には酒が入っている冷蔵ケースが一つだけ。これは果たして角打ちの店なのか。その日も、店の前を通ると、オジサン二人がカウンターのそばに座って飲んでいる。ああ、やっぱりここで飲ませてくれるのだと思い、意を決して中に入る。冷蔵ケースにある酒は、キリンの缶チューハイ、ワンカップ大関、アサヒスーパードライ、以上。つまみは、カウンターの上にある、駄菓子のチーズあられ、柿ピー、ミックスナッツ、ベビースターラーメン、以上。
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それでも、夏の夜風に吹かれながら、飲むのは気持ちがいい。これ以上、何を望むのかという気分になってくる。オジサンたちが去った後、一人残って、また缶チューハイを開ける。立ち飲みまたは角打ちマニアの視界には、まず入らないような店だが、自分にとってはこれで十分。これが角打ちってもんじゃないの?とも思えてくる。ここと似たような雰囲気の店で、浜松町に山本真弘商店というのがあったのだが、先日店の前を通ったら、シャッターが降りたままだった。今後はこっちに寄ることにしよう。

「すみません、もう閉店です」というお店の人の声で、我に返る。時計を見たら8時。1時間半ぐらいここにいたことになる。ほろ酔い気分で店を出て、近所の喫茶店で焼きそばを食べてこの日は終了。
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by haku_mei | 2010-08-14 14:06 | 呑む |
2010年 08月 10日 |
築地「越乃山翠」で。

築地本願寺で夏祭り開催中、というので、ビールとソース焼きそばを目当てに、自宅から歩いて出かける。近づくにつれ、東京音頭の歌声が聞こえてくる。入ってみたら、予想以上にすごい人出。屋台に辿りついて注文するのに30分はかかりそうな雰囲気。暑いし喉は乾くしと、そそくさと撤収を決め、ここへ来る途中に気になっていた、越乃山翠に入る。高級そうな内装だが、お品書きを見るとそうでもない。新潟の地酒が豊富に揃っている。八海山の焼酎もあるね。
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ビールでひと心地ついて、おぼろ豆腐や納豆シソ巻き揚げ、レンコンはさみ揚げなど。締めは、越後そばと天ぷら盛り合わせ。コストパフォーマンスはなかなかのもの。でも、日本酒辛口3点セットは、どれも自分にはベタッとした飲み口だったのが残念。

隣のテーブルの若いカップルが大声で話していて、男性が最近「時をかける少女」アニメ版を観たらしく、絶賛していた。それはいいのだが、話題がオリジナル実写版の方になって、「知ってる?主役は薬師丸ひろ子がやってたんだよ」と彼。「えーっ、そうなんだあ!知らなかったー」と彼女が感心している。

テーブルのそばに歩み寄り、直々に訂正申し上げたい衝動を抑えるのに苦労した。

正しくはこの人です。
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この人と薬師丸ひろ子と渡辺典子(誰も知らんか)が、角川三人娘と言われていたのだ。
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by haku_mei | 2010-08-10 17:36 | 呑む |
2010年 08月 04日 |
門前仲町「君代紫(きみよし)」から「あおき」を経て、再び「君代紫」。

久しぶりに、回ってない本格的な鮨屋で鮨を食べようということになり、以前から行きたいと思っていたあおきを予約する。嫁が先に現地に着いたのだが、メールによると違う店にいるらしい。君代紫という店名を頼りに探してみると、すぐに見つかった。これがまあ、渋い店構えの、居酒屋というよりは小料理屋と呼ぶにふさわしく、一見さんには敷居が高そうで、入るのをためらうような店。おずおずと店内に入ると、嫁がカウンターに座って、女将さんと話している。聞けば、もともとは芸者置屋で、女将さんも、そのお母さんも元芸者。以前は板前がいたとのことだが、今は女将さんが一人で切り盛りして、焼魚や煮物などの家庭料理を出してくれる。
とりあえず、あおきの予約時刻になったので、また後で来ますと店を出る。

あおきは、この界隈では、新しい方に入る鮨屋だが、ネットではなかなか評判がいい。早速、おまかせで握ってもらう。どのネタも一手間かけてあり、特に新子が激ウマ。醤油を使ったのは、最後に出てきた鉄火巻だけ。
と、そこへ入ってきた女子二人。「コースとかないんですか」と訊く。鮨屋でコースねえ。上とか特上のことかな。結局、この二人もおまかせで、ということになったが、職人さんから「何か食べられないものはありますか」と訊かれると、「ウニとイクラとアワビとマグロがダメなんです」。
回転寿司行って、玉子焼きとプリンを交互に食べてなさい。

あおきで満腹になったところで、再び君代紫へ。
「深川芸者は足袋を履かない。足の小指の爪に紅を注すのが心意気」などというお話を伺いながら飲む。
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写真は、若かりし頃の女将さん。

そんな粋で鯔背な深川芸者は、もう一人もいない。
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by haku_mei | 2010-08-04 12:28 | 呑む |
2010年 07月 22日 |
拙宅にて

グラハム・スズキ・カー氏をお迎えしての、世界の料理ショー・夏の陣。詳細なレポートはこちらをご覧いただくとして、今回もまた、よく飲みました。特にビールは、北海道以外では酒屋で買えないサッポロクラシックを、ネットでお取り寄せ。500ml・24本入りケース×2が、あっという間!その結果、マンションのゴミ置き場には、サッポロクラシックの空き缶がうず高く積み上げられることに。他にも、ワインやらバカルディやらボンベイサファイアの空き瓶がゴロゴロと。

そのサッポロクラシック、上には「あっという間!」と書いたが、実はまだ若干残りがある。このままだと、自分が全部飲むことになるが、独り占めは許さん!という方は、拙宅におつまみをご持参いただくか、拙宅で料理していただけるのであれば、その内容如何によってはご相談に応じます(笑)。そうだなあ、ビールに合うものといえば、餃子なんかいいんじゃないかなあ。ねえ、coboさん。

と言っているうちに、昨日また、1本空いた。
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by haku_mei | 2010-07-22 12:19 | 呑む |
2010年 06月 28日 |
北海道にて

洞爺湖から登別へ行ってきた。初日こそ雨が降ったものの、その日の夕方から晴れて、あとの2日はドピーカン。全国初の猛暑日を記録したほどで、北海道らしからぬ暑さ。でも、空気が乾燥しているため、カラッとしていて日陰に入ると結構涼しい。東京に戻ってきた夜の方が蒸し暑くて、汗が止まらなかった。

道中の美しい風景写真はこちらで見ていただくとして、当方は北海道といえばビール、それもサッポロクラシック!ということで、これが飲める店ではこればかり飲んでました。

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いやー、相変わらず旨い!泡がクリーミーで、生はもちろん、缶や瓶でもグラスに注げば生に近い状態で飲める。何で全国で売らないのか。

自分が選ぶ国産ビール第1位は、このサッポロクラシックで、2位がキリンハートランド、それ以外はどれも同じという評価。他、番外として、特別ノスタルジー枠1位がサッポロラガー(赤星)。ちなみに外国産ではステラアルトワの生が第1位で、スタウト部門においてはギネスよりもマーフィーズで、さらに(以下略)。
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by haku_mei | 2010-06-28 12:22 | 呑む |
2010年 06月 10日 |
大井町「金井寿司」から「BRADIPO」。

久しぶりの大井町。最初、BRADIPOに行こうとしたら、開いてなかったので金井寿司へ。
ハイッピーは、ハイサワーの博水社が出してるホッピー風商品名。何となくレモンサワー的な味がするのは気のせいか。
ここの大将はやり手で、地下をカラオケスナックにして女の子を置いている(なぜか店名は白金)。なかなか人気があるようで、そのスナックから寿司の注文もできる。芝浦の某ワインバー店主もお気に入りで、ボトルを常にキープしてるらしい。そんな話をしていたら、大将が「中国にも店を出したんですよ」と言うのでビックリ。写真を見せてもらうと、綺麗どころを揃えた高級クラブな感じで、さらにビックリ。大将は「内装はハリボテみたいなもんですよ」などと言っていたが、そうは見えない。
昨今、中国ビジネスが加速していると言われているが、こんな身近に実践している人がいるとは思わなかった。そのうち、「ガイアの夜明け」に出るのではないか。少なくとも、自分が勤めている会社よりはグローバルである。

最後は例の如く、名物焼き寿司で締めて、BRADIPOへ向かう。
ちょうどアース・ウインド&ファイアーのライブ映像が流れていて、入店早々嫁のスイッチが入り、モーリス・ホワイト降臨状態。その後、ジミヘン@ウッドストック、60~70年代ウェストコーストロックライブ集と続き、他のお客さんを巻き込んでノリノリに。カウンターの片隅で、深刻そうな顔で仕事の話をしていたサラリーマン二人組(上司と部下風)は、そそくさと出て行った。
BRADIPOのマスターは、17日からワールドカップ観戦のため南アフリカに旅立つという。これまたグローバル。お気をつけて行ってらっしゃい。
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by haku_mei | 2010-06-10 12:46 | 呑む |
2010年 06月 03日 |
門前仲町「はま」で。

久々の立ち飲み新規開拓。門仲在住の飲み友の方に教えていただいた。
おつまみのほとんどが200円という、超リーズナブルプライス。量は多くないけど、ちゃんとしてます。
店内も非常に落ち着く。ハムカツ、スパサラ、魚肉ソーセージキャベツ炒めを食べ、ボーッとテレビを見ながらホッピーを飲む一時は至福の時間。

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ホッピーについては、巷間、ホッピービバレッジが推奨する「3冷」でなくてはならぬ、氷を入れるなど邪道、と言う原理主義者が少なからずおられる。確かに旨いとは思う。だが、この飲み方の欠点は、ナカお代わりができない、という点にあり、ホッピーの最大の魅力である、「手っ取り早く安価に酔っ払う」点が損なわれることになる。

メーカーサイドに立てば、3冷の方がホッピー自体の消費量は増えるので、こっちを薦めるのは道理である。自分から見たら、かなり贅沢な飲み方で、違う意味で邪道と思われる。まあ、辺野古か県外かはたまた国外か、という問題に比べれば、はるかに些細なことなので、各人好きなように飲めばよろしいと思う所存であります。
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by haku_mei | 2010-06-03 18:30 | 呑む |
2010年 05月 20日 |
世界一小さな鮨屋(たぶん)で。

その鮨屋は、カウンターのみで、それも椅子が3脚あるだけ。立ち食いにすれば、何とか5人は入れそうだが、「ゆっくりと鮨を味わってもらいたい」という店主のこだわりからか、そんな目先の小銭を追っかけるようなことはしない。鮨は、ネタもシャリも小ぶりで、必ずネタに一手間かけた純江戸前風。実に旨い。いくらでも食べられそう。先日など、自分は出張帰りで、新幹線の中で弁当を食べてきたにもかかわらず、ここで鮨をバクバク食べてしまった。
店名や場所を明かさないのは、どっとお客さんが来てしまうと、我々が入れなくなってしまう。すまんね、何しろ3人で満席だからね。まあ、周囲のロケーションから、行列ができることはないと思うが。この界隈には、他にも「世界一小さい」を売り文句にした(削除)があったりする。

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写真は、この店の、マグロのアラの炙り。うまそー!でも自分は食べてない(泣)。
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by haku_mei | 2010-05-20 23:00 | 呑む |
2010年 03月 16日 |
浜松町「百壺」から、芝浦「WANDO」。

シーシェパードの活動に抗議するため、同志5名が百壺に集結。一大決起集会を行った。鯨食べただけなんだが。
電話で予約したときに、「いい肉が入りましたよ」と言われたのが、これ。

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ミンククジラの尾身刺身。馬刺より上等、ねっとりとしているが上品な味わい。
合わせる酒は、当然、酔鯨。鯨飲鯨食ですね。

閉店間際までいて、WANDOへ移動。
(もうそろそろ店閉めようと思ってたのに、遅くに来て、いったいいつ帰るんだこいつらは)というマスターの視線も、一向に意に介さず、シーシェパードに対し、大いなる打撃を与えた余韻に浸る我ら同志は、乾杯を繰り返すのだった。

次回の抗議集会では、クロマグロを食べる予定。
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by haku_mei | 2010-03-16 12:49 | 呑む |
2010年 02月 28日 |
新馬場「NAKA」で。

鉄板スパといえば名古屋が本場だが、東京でも食べられる店がある。しかも、会社のそば。メニューをじっくり見て、いろいろ迷った挙句、結局王道のこれ。

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ナポリターン!これで、薄い卵焼きが敷いてあれば完璧なんだが、そこまでは望むまい。十分旨いし、量もある。
もう少し、何か食べたいと思い、メニューの中で気になっていた「薄いカツのトーストサンド」にする。もうすでに、満腹に近くなっているが、薄いカツなら大丈夫と思っていたところに、出てきたのがこれ。

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カツがよく見えないが、全然薄くないw これとは別に、カツサンドというメニューがあって、そうなると、そっちのカツの厚さはどうなるのか。
他にも、そそられるメニューが豊富で、通い詰めること必至。
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by haku_mei | 2010-02-28 22:40 | 呑む |