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2010年 12月 27日 |
池袋「うな鐵」から、「バレルハウス」。

本日は、池袋でコージー大内のライブ。その前にうな鐵で腹ごしらえ。ロサ会館辺りは、相変わらずいかがわしい雰囲気だが、人出はまばら。十分暖まったと思い、店を出てバレルハウスに向かうも、あまりに寒く、途中のホテルの喫茶店に一時避難を余儀無くされる。危うく遭難するところだった(嘘)。
お目当ては、コージー大内だが、本日の共演はB.B.KIRINというミュージシャン。鉄製のギターを弾くブルースマン、ということで、そのギター、どこかで見覚えがある、と思ったら、ダイアー・ストレイツの「ブラザー・イン・アームズ」のジャケ写。マーク・ノップラーのギターもこれだったか。KIRIN氏は、ギターを弾くだけでなく、パーカッション代わりに叩いて、ブルースを始め、様々なジャンルを華麗にプレイする。これで、現役サラリーマンというから驚く(しかも、その名の由来となったビール会社の前北九州支店長!)。ご本人は、柔和な紳士で、和民の社長をもっと穏やかにしたような方。

B.B.KIRIN氏のプロフィールはこちら

さて、いよいよコージー氏の登場。噂に違わぬ、どブルースを披露。本人の経験を元にした詞を、大分弁で歌いあげる。九州に限らず、ブルースは西日本の方言に向いているのか。そして、その詞は、いろいろな経験を積み重ねてきた者でなければ、出せないオリジナリティ。「ブルースとは、私小説である」と、ふいに思いつく。踊るようにギターを弾くのが、キース・ムーンのドラミングのようだ。

年の瀬に、いいライブに出会えてよかった。それでは、皆様良いお年を!

コージー大内「オヤジブギ」@江古田倶楽部

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by haku_mei | 2010-12-27 13:14 | 観る |
2010年 12月 06日 |
人形町「笹新」で。

夕食を取ろうと、人形町まで歩く。30分もかからずに着いた。甘酒横丁辺りで、手ごろな洋食屋を探すも、何故か見当たらない。そうしている内に、嫁が「あそこ、よさそうじゃない?」と指さす。その先にあったのは、笹新。おお、笹新はここにあったのか。まだ一度も入ったことはないが、名店の誉れ高い居酒屋。どれくらい名店かというと、吉田類は来ないが太田和彦は来る、というぐらいの名店。例えがよくわかりませんね。

とりあえず、暖簾をくぐる。まだ口開けで、客はカウンターに1人だけ。これ幸いと、我々も陣取る。カウンターには、大皿に盛られた料理が、所狭しと並ぶ。店内の雰囲気もよし。普通のことを普通にやってます、という感じが実にいい。そういう居酒屋は、案外少ないのである。

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さっそく、卯の花とポテサラを頼む。続いて、金目鯛の刺身と慈姑の素揚げ。こうなったら日本酒しかない、と神亀の純米に切り替える。四合瓶の飲みきりサイズ。余ったら持って帰ってもいい、と店主は言ってくれたが、結局飲みきってしまい、いい気分。最後に食べたホウボウの煮魚が、また旨い。

さすが、噂に違わぬ名店でした。門仲と人形町、エリアも近いし、同じ下町でくくられることも多いが、店も街の雰囲気も、微妙に違うところが面白い。
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by haku_mei | 2010-12-06 00:22 | 呑む |